アカマツ | マツ科 | ヤマフジ | マメ科 |
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用途/材は粘りがあり、梁をはじめ建築材に使われる。燃料としても火力が強く、焼き物の釜にはアカマツの薪を使う。 名前の由来/樹皮が赤いことから来ている。 備考/アカマツ林には松茸が出るが、現在でも人工栽培できず、落ち葉かきなどアカマツ林を管理して発生させている。 |
特徴/ツルの巻き上がる方向は右巻き。フジよりも花序が短く、花はいっぺんに咲いてしまう。 類似種との違い/フジのツルは左巻きにまき上がる。 用途/観賞用に植えられる。ツルはかごを編む材料にされる。花や新芽は食べられる。 |
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ヤマハギ | マメ科 | ハクウンボク | エゴノキ科 |
特徴/秋に黄葉し、冬には枝の大部分はかれてしまう。 用途/庭木、花材。 備考/日本の山野にもっとも普通に自生するハギ。 |
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特徴/花は優雅さと気品を兼ね備え、数ある樹木の中でもトップクラスの美しい花である。 用途/器具材、くり物、ろくろ細工。 名前の由来/白い花が群がって咲く様子を白雲に見立てたもの。 |
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