ホオノキ | モクレン科 | コガクウツギ | ユキノシタ科 |
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特徴/花は直径15cm.と大きく、甘い強烈な香がある。花の寿命は短く、開花するとすぐにおしべはぱらぱらと落ちてしまう。 用途/材は狂いが少なく、下駄、版木、家具、細工物、刀の鞘などに利用される。 葉の上に味噌を乗せ炭火で焼きながら食べる朴葉味噌は、岐阜県高山市の名物として有名。 |
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特徴/花期は6〜7月。花序は直径2〜7cm。装飾花の数は少なく1〜3個。枝は細く、若枝は紅紫色を帯びる。 名前の由来/本種はガクウツギに比べて、全体に小さいことから。 |
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シシガラシ | ウラボシ科 | アカメガシワ | トウダイグサ科 |
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特徴/日本各地の山地の樹林下に普通に見られる常緑の多年草。 名前の由来/四方に放射状に出た葉を獅子のたてがみに見立てたもの。 |
生息地/伐採跡地や崩壊地、林緑などの明るいところに多い。 用途/器具材、薪炭材、原木をヒラタケ栽培に利用する。 名前の由来/新芽が赤く、柏の葉と同じように葉に食物をのせるのに使ったことからつけられた。 |
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