ノイバラ | バラ科 | クスノキ | クスノキ科 |
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特徴/落葉低木。高さ2mほどになる。茎はよく枝分かれし直立するが、ほかのものに寄りかかって這い登ることも多い。 用途/バラの園芸品種の台木にされる。 花は香がいいので香水の原料にされ、果実は利尿剤などの薬用にする。 |
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特徴/常緑高木。高さ20m以上、直径2m以上にもなる。高さ55mに達するものもある。 用途/材は赤褐色。緻密でやや軽く、加工しやすいので、建築材、船舶材、彫刻材、家具材に使われる。 かつては樹皮を防虫剤の樟脳の原料にした。 備考/クスノキは古葉を次々に落としながら若葉を展開する。 |
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イロハモミジ | カエデ科 | イヌザンショウ | ミカン科 |
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特徴/錦織なす黄葉の初期から中盤が美しい。 用途/庭木、公園樹、盆栽、建築材、器具材、楽器材。 名前の由来/葉の裂片を「いろはにほへと」と数えたことからという。 備考/大気汚染には弱い。 |
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特徴/落葉低木。高さ1.5〜3mになる。 類似種との違い/サンショウは刺が対生する。本種の刺は 互生する。また、イヌザンショウはサンショウに比べて葉や果実に香が少ない。 |
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